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連携によって用途が拡大!可能性が広がるクラウドカメラ

2019.07.08

コラム

連携によって用途が拡大!可能性が広がるクラウドカメラ

防犯用以外にも幅広く利用されるクラウドカメラ
クラウドカメラは、もともとは防犯カメラの代わりとして活用されるケースが一般的でした。しかしながら、クラウドカメラの特徴は他のものと連携させることによって利用の幅が広がっていくことであり、その連携はさまざまな分野に広がっています。

クラウドカメラが他の分野と連携している状況について、具体的にみていくことにしましょう。

防犯ゲートと連携して犯人を監視
クラウドカメラが連携しているものには「防犯ゲート」があります。防犯ゲートとは、店舗での万引き防止を目的として、店舗の入り口に設置するものです。

防犯ゲートを設置している店舗においては、店内の商品に電子タグが設置されていますが、電子タグはレジ会計時に外されるため、通常は防犯ゲートを問題なく通過できます。しかし、商品をレジで会計しない状態で防犯ゲートを通過すると、警報が鳴る仕組みとなっています。

クラウドカメラと防犯ゲートを連動させれば、レジで会計しないまま防犯ゲートを通過したとき、クラウドカメラが自動的に犯人の動きを追跡したり、または、できる限りズームで撮影したりして犯人の特徴をとらえることもできます。

スマートロックと連携して不審者対策
また、クラウドカメラは「スマートロック」と連携しています。

スマートロックとは、スマートフォンの専用アプリを利用し、スマートフォンを使うことによって扉の開け閉めができる方法です。

特徴的なことは、スマートフォンがあれば鍵がなくても開け閉めができることで、鍵を使う代わりにスマートフォンからの通信データを受信することによって開け閉めができる仕組みとなっています。

スマートロックを利用すると、外出先から扉の開け閉めができるだけでなく、外出先にいても扉が開いたかどうかを確認できますが、スマートロックとクラウドカメラを連携させることによって、誰が鍵を開けて入ったか、ということを映像で確認できるようになります。

さらに、扉の前にセンサーを設置しておけば、玄関の前に人が立った時点でスマートフォンに通知が届くため、家族が帰ってきたのか、配達員が何かを配達しにきたのか、あるいは不審な人物が玄関の前に立っているのか、ということもチェックできます。

スマートロックは外出先から鍵を掛けられる点がメリットですが、クラウドカメラと連携させることによって、安心感がさらに高まります。

入退室管理システムと連携して部外者の立ち入りを遮断
そのほか、クラウドカメラは入退室管理システムと連携することによって、不審な人物の入室を防ぐこともできます。

企業によっては、重要な機密事項を取り扱う部署がありますが、その部署が管理する部屋は、原則として関係者以外立ち入り禁止であるとしましょう。

あらかじめ、その部屋に入室できる人の顔を登録しておき、クラウドカメラがその顔を認識することができた場合に限り入室できる仕組みとしておけば、セキュリティを高めることができます。

もし、部外者がその部屋に入ろうとしても、その人の顔が入室できる人として登録されていなければ、クラウドカメラが入室できない人だと判断するために、入室できない状態となってしまいます。

このように、クラウドカメラと入退室システムを連携させることによって、セキュリティレベルの向上が期待されます。

クラウドカメラはさまざまなものと連携することが可能であるため、従来の防犯カメラでは実現できなかったことも容易に実現できるようになりました。

2020年代は、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)のさらなる普及が見込まれていますが、最新技術と連携することによって、クラウドカメラの用途はますます広がっていくことでしょう。

(画像は写真ACより)

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