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あなたその姿、クラウドカメラで誰かに見られてるかも!

2019.03.15

コラム

あなたその姿、クラウドカメラで誰かに見られてるかも!

クラウドカメラって?
クラウドカメラは、ユーザーがハードウエアやソフトウェアを持っていなくても、カメラで録画した映像をネットワークでクラウドに保存することできるカメラのことを指します。

クラウドに映像を保存することが出来るので、カメラを設置した場所から遠く離れた場所にいたとしても、インターネットに繫げれば、映像を確認することが出来ます。

すでに様々な種類のものが発売されており、オフィスだけではなく、一般の家庭で導入済みの方もいらっしゃるかと思います。

従来のカメラより魅力的に映るクラウドカメラですが、便利な機能の裏にリスクがあることを忘れてはいけません。

便利の裏にあるリスク1-データ流出-
クラウドに保存をするということは、ネットワークのセキュリティの問題を考えておかなければなりません。「サイバー攻撃によるデータ流出」といったニュースを耳にしたことがある人も多いでしょう。

各サービス会社では、日々の新しい技術によって、セキュリティを強化する対策が行われてはいるものの、クラウドカメラにもそのリスクは確かに存在しています。

便利に裏にあるリスク2-稼働-
ネットワークを利用するということは、ネット回線の安定さが重要視されてきます。

クラウドカメラのサービスを利用するとなると、一般的に500Kbps〜1Mbpsの転送サイズが必要となります。

これを安定的に供給できるネット回線でなければ、安定的な稼働は難しいので注意しましょう。

便利に裏にあるリスク3-パスワード管理-
システムの運用側であるユーザーが、管理作業の中で最も気をつけなければならないと言っても過言ではない、アカウントのパスワード管理です。

サイバー攻撃への対策をしていても、パスワードの管理が甘かったら意味がありません。

ユーザーが利用する様々なサービスごとにパスワードを覚えておくことは大変難しいかもしれませんが、違うサービスのパスワードがもし流出してしまった時、2次災害を防ぐためにも、クラウドカメラを利用する際は、利用している他のサービスのアカウントとは別のパスワードを設定するようにしましょう。

対策
手間がかかってしまいますが、パスワードは定期的に変更し、適切な場所で管理するようにしましょう。

データ管理については、映像データが消えてしまって困ることがないように、長い間保存することが必要となる映像に関しては、別の場所にバックアップを取っておくことが対策になります。

また、一般の家庭で導入する際は、自宅に通っているネットワーク回線の転送サイズが、提供されているサービスで問題がないか、事前に確認をするようにしましょう。

メリットばかり見ない!
企業だけではなく、家庭でも導入しやすくなっているクラウドカメラ。安全の確認や、何かが起きた時のための証拠として、従来のカメラより便利なサービス内容となっています。

しかし、メリットだけでサービスを比較するだけでは非常に危険です。

どんな場所であっても、個人情報やプライベートが含まれる映像が流出してしまったら、クラウドカメラを設置した意味が失われてしまいます。

今回紹介したデメリットをしっかり頭に入れておき、導入する際は、サービスをセキュリティ面からも比較して検討しましょう。

AIカメラ総研 https://aicamera-soken.com/

(画像は、Pixabayより)

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